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2005.04.14
25mキッカー見てきましたが・・・・・
47のBIGキッカーが撮影のため25mまで育ちました。
お〜お〜大きゅうなってのぅ〜。
で、バイト明けでしんどかったけど白馬まで行って見てきました、
25mキッカー。

画像提供:さや(rider Shinpei)
え〜と、見るまではすごい楽しみだったんですよね。
すごいものが見れるだろう!!って。
しかし違う意味ですごいものが多々見れてしまい、
何だか吐き気がしてきて、夜にバイトが控えてる事もあり、
わずか2時間で切り上げて帰ってきました。
3年も47に篭り、他ゲレンデも遠征しまくっているので
でかいキッカーは慣れっこでした(飛ぶんじゃないよ、見る方)。
が。
これはもうそんな次元じゃない・・・・・
あたしには でかい!すごい!ってはしゃげる世界じゃなかった。
どれぐらいこの人達空中にいるんだろう、って数えてみました。
ゆっくり4秒数えられました(笑)
飛んでるライダーが次々とやられていく。
リフトから超至近距離でこのサイズのスラムシーンを見れば
気分だって悪くなります。
スノーボードが『恐くて見れない』なんて事、初めてでした。
だがしかし、この迫力は半端じゃない。
キメてくればパーク中から大歓声と口笛が。
やられればパーク中から悲鳴の大合唱(笑)
一つ解ったこと。
あき的に飛びを見てて楽しいのは、20mまでです(笑)
いつもイケイケで通常のビッグ(16〜17m)を飛んでる友達が一本飛んで辞めていたので「飛ばないの?」と友人が聞いた時の一言。
「・・・俺はスノーボーダーであって、スタントマンじゃない」
・・・・・激しく納得!!!
まくられてしまって首から背中の辺りから落ちてしまった子を見た瞬間、
「ついにあたし人間の死ぬ瞬間を見てしまった」と思いました。
大丈夫だったからヨカッタけど。
しかし今日一番思い出深いこと。
ある女の子が25mキッカー飛んだのです。
その瞬間は見なかったのですが、ひどくやられてしまった模様。
人だかりが出来てキッカーがCLOSEされてモービルが来てたので
「またか〜今度は誰だろう」ぐらいに思っていたのですが。
通りすがりにチラ見したら、なんと女の子!!(もちろん某メーカーのライダー)唖然。
それを見て、ケガはほぼ治ってきているのに、
びびって全然攻めれていない自分がすごく情けなく恥ずかしくなりました。
その女の子の挑戦は確かに言い方によっては無謀とも言えるし、
辞めときゃいいのにって言ってる子もいたけれど。
でも、あたしは本当に本当にすごいと思った。
実際にバカ上手い子で、まじめにカッコいい。
次の一本からは、本来の自分復活。
ケガしてから1ヶ月、一度もやっていなかったBSの封印を解く。
B3は立てなかったけどB1は普通に立てた。
びびってやらなかっただけで、やっぱり体は覚えていました。
その女の子も大事には至らなかったようで、
友達に支えられてはいたけど自力で歩いて救護室から出てきました。
ヨカッタA!
彼女に対しては不謹慎かもしれないけど、
結果的にその子の頑張りにものすごくPUSHされました。ありがとう。
スノーボードはここ数年で飛躍的に進化しました。
キッカーのサイズもでかくなりレベルも急激に上がって。
ちょっと前まであり得なかったよね?こんなの。
(今でも充分あり得ないですが汗)
これからこんなものがスタンダードになっていくかと思うと、恐いというより淋しいです。
スノーボードがPEACEに楽しいモノじゃなくなってしまいそうで。
レベルが上がるのは喜ばしい事だし、
自分もそこそこ大きいサイズのキッカーは好物だし、
でかいキッカーがあれば入りたいって思っちゃう。
でも、でかきゃいいってもんなんだろーか。
上目指して本気でスノーボードやってる子達には甘いって言われそうだけど、
考え方は人それぞれだと思うけど、あたしはやっぱり自分の友達がスノーボードで大怪我したり死んでしまったりするのは、絶対にイヤだ。
でもこれからそういうリスクはどんどん増えて行くんだろうね〜。
ちっちゃいキッカーを飛びながら
スノーボードの行く末を考えてしまった一日でした(笑)
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